サッシと聞いて何のことかわかるでしょうか?
サッシとは窓枠のことです。
窓のサッシって、何であんなに複雑な形なんでしょうか。
この記事では、
- サッシとは何か。
- サッシ掃除に必要なもの。
- サッシ掃除のやり方。
についてご紹介します。この記事を読むことで、
サッシ掃除を効率的にきれいにする方法がわかります。
サッシとは
サッシとは英語の「sash」のことで、「窓枠」を意味します。
日本語では「桟(さん)」が該当します。
サッシと聞いて一番にイメージするのは、窓の下のレール部分ではないでしょうか?
正確には窓の上下左右全てをサッシと呼ぶことができます。
サッシ掃除に必要なものとは
サッシのお掃除に必要なものは次の●つです。
- ブラシ
- 掃除機(先の細いノズル)
- 拭くもの(ウェットティッシュ・キッチンペーパー・雑巾など)
- ウタマロクリーナー
特にブラシは必須です!硬めのブラシやスクレーパーが付いていると効率的です。
ウタマロクリーナーを代表する洗剤類は有ればでOKです。
どうしても取れない汚れがある場合の最終手段として使用します。
サッシの掃除方法とは
1:サッシブラシでゴミをかき出す
まずサッシブラシでゴミを掻き出します。
サッシの隅には、ゴミが硬く固まっていることが多いので、ほぐすように掻き出しましょう。
ブラシではかき出せないゴミは、爪楊枝や割り箸・スクレーパーでほぐすのも良いでしょう。
最初の工程ですが、最重要ポイントです。
2:掃除機でゴミを吸い込む
サッシブラシでほぐし掻き出しだゴミを、残さないように掃除機で吸い込みます。
ゴミが残ってしまうと、次工程に悪影響です。
サッシに溜まったゴミや埃を可能な限り掃除機で吸い取ります。
我が家はマキタの掃除機を使っています。
マキタの掃除機を選んだメリットについては下記の記事をご覧ください。
3:残った汚れを拭きとる
ゴミやホコリが取れたら、
汚れ部分にウタマロクリーナーを吹きかけ、拭き掃除をします。
ここで砂ホコリ等が残っていると、ホコリが水分を吸収しドロドロになり、余計に汚れます。
必ずホコリやゴミが無い状態で拭き掃除してください。
サッシ掃除の注意点とは
サッシの掃除方法について説明しましたが、
同時に窓や網戸を掃除する場合は、必ずサッシ掃除をしてから窓掃除をするようにしてください。
サッシよりも先に窓掃除をしてしまうと、窓掃除で発生した水分がサッシに流れこみ、
サッシ掃除が大変になるからです。
効率よく掃除する場合は、サッシ→窓の順番で掃除するのがおすすめです。
サッシ掃除で重要なこと
サッシとは、窓枠を意味する英語Sashのことです。
サッシ掃除で重要なことは、いかに乾いた状態でゴミや埃を除去するかです。
サッシブラシや掃除機を上手く利用すれば、効率よくきれいにすることができます。
でも、なかなか掃除する気になれない、掃除道具を揃える暇がない場合は、
サクッとプロに依頼することをおすすめします。
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