水回りの掃除って苦痛ですよね。
雑誌「サンキュ」2020年1月号で、「年末の大掃除 サンキュ読者がヤバいと思っている所ランキング」という特集で、
5位に浴室がランクインしている記事を見ました。
この特集を見て、「あぁ、私だけじゃないんだな」と傷口をなめたものです。
この記事では、私のように見て見ぬふりをしてきたお風呂の汚れを、ズボラでもできる簡単なやり方をご紹介します。
1:準備するもの
![](https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/133681452_3122794834488165_1274311793552638938_n.jpg?_nc_cat=102&ccb=2&_nc_sid=0debeb&_nc_ohc=mfBPqDjsN1EAX8QmsCr&_nc_ht=scontent-nrt1-1.xx&oh=c61127af9bdd4326b55a030f0c1ab18c&oe=600F56CC)
強力系成分の洗剤と、研磨剤などアイテムの力を借ります。ナチュラルクリーニングでは歯が立たないので、、、。
- ジフ
- カビキラー
- バス用ブラシ
- 防カビ燻煙剤
2:やり方
ズボラなので簡単にできるだけ済ませます。3ステップです。
2-1:ジフで水垢・湯垢除去
![](https://www.unilever.co.jp/Images/logo-cif280-280_tcm1291-464698.png)
お風呂に入るたびに、手すりや棚を拭きあげできれば苦労しないのですが、
そうもいかず、我が家の手すりや棚は水垢や湯垢が残りがちです。
ちょっとやそっとじゃ、垢達は立ち去ってくれません。
そんな時、私はジフ様に力を貸していただきます。
ジフはクリームクレンザーで、固まった垢を削り落としてくれます。
ジフで磨く時は、ウエスかラップをまるめたもので磨きます。
2-2:床をカビキラーパック
![](https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/132202541_3106417416125907_1734560394010233811_n.jpg?_nc_cat=105&ccb=2&_nc_sid=0debeb&_nc_ohc=FlwyCrTjjz4AX_zDLKC&_nc_ht=scontent-nrt1-1.xx&oh=561190a51f691cfe7f8a10469b714c66&oe=600C78E5)
黒カビはまだ生えていませんが、赤カビはよく発生してしまいます。
おそらく見えないカビ菌もいると思われるので、
とりあえずカビキラーを床にスプレーして、
バスタブスポンジで泡を伸ばすようにして、床をパックします。
30分程放置して流します。
2-3:防カビ燻煙剤を発射
![](https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/131681342_3106418652792450_4908534889596820840_n.jpg?_nc_cat=105&ccb=2&_nc_sid=0debeb&_nc_ohc=XmJB6-yC3TkAX83nLJ2&_nc_ht=scontent-nrt1-1.xx&oh=68c0fcfdeb75cb6e86481b7e2ffbd244&oe=600DCC42)
カビを除去したら、新たなカビを防ぐべく、
防かび燻煙剤を使います。
![](https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/132038102_3106418646125784_1029827266721245186_n.jpg?_nc_cat=104&ccb=2&_nc_sid=0debeb&_nc_ohc=bIev8QkKciMAX8ljc9k&_nc_ht=scontent-nrt1-1.xx&oh=797db74186efbfbb47b0f2042e158c92&oe=600C913D)
我が家では防かび燻煙剤中はドアにその説明書を取り付けておき、
ドアを不意に開けてしまわないようにしています。
3:オススメのアイテム
・ジフ
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・カビキラー
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・バスボム君
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・防カビ燻煙剤
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