お風呂の大掃除。コツコツできないズボラ流のやり方。

掃除

水回りの掃除って苦痛ですよね。

雑誌「サンキュ」2020年1月号で、「年末の大掃除 サンキュ読者がヤバいと思っている所ランキング」という特集で、

5位に浴室がランクインしている記事を見ました。

この特集を見て、「あぁ、私だけじゃないんだな」と傷口をなめたものです。

この記事では、私のように見て見ぬふりをしてきたお風呂の汚れを、ズボラでもできる簡単なやり方をご紹介します。

1:準備するもの

強力系成分の洗剤と、研磨剤などアイテムの力を借ります。ナチュラルクリーニングでは歯が立たないので、、、。

  • ジフ
  • カビキラー
  • バス用ブラシ
  • 防カビ燻煙剤

2:やり方

ズボラなので簡単にできるだけ済ませます。3ステップです。

2-1:ジフで水垢・湯垢除去

出典「ジフ | ブランド情報 | ユニリーバ・ジャパン (unilever.co.jp)

お風呂に入るたびに、手すりや棚を拭きあげできれば苦労しないのですが、

そうもいかず、我が家の手すりや棚は水垢や湯垢が残りがちです。

ちょっとやそっとじゃ、垢達は立ち去ってくれません。

そんな時、私はジフ様に力を貸していただきます。

ジフはクリームクレンザーで、固まった垢を削り落としてくれます。

ジフで磨く時は、ウエスかラップをまるめたもので磨きます。

2-2:床をカビキラーパック

黒カビはまだ生えていませんが、赤カビはよく発生してしまいます。

おそらく見えないカビ菌もいると思われるので、

とりあえずカビキラーを床にスプレーして、

バスタブスポンジで泡を伸ばすようにして、床をパックします。

30分程放置して流します。

2-3:防カビ燻煙剤を発射

カビを除去したら、新たなカビを防ぐべく、

防かび燻煙剤を使います。

我が家では防かび燻煙剤中はドアにその説明書を取り付けておき、

ドアを不意に開けてしまわないようにしています。

3:オススメのアイテム

・ジフ

・カビキラー

・バスボム君

・防カビ燻煙剤

この記事を書いた人
ママランド

時短勤務の会社員SE (システムエンジニア)ワーママ。1985年生まれ。夫と、軽度知的障害を伴う自閉スペクトラム症の息子・定型発達の娘の4人ぐらし。発達障害児とワーママが心にゆとりのある暮らしを目指して発信しています。

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