掃除機はいろいろな種類があって悩みますよね。
この記事では、マキタのスティック掃除機を愛用して5年以上になる我が家が、
マキタの掃除機を選んだ理由と、実際に使用して感じた口コミについてご紹介します。
マキタのCL182FDRFW掃除機に決めた4つの理由
マキタの掃除機といってもたくさんありますが、私がセレクトした掃除機は上記のものです。
実は新築祝いとして友人にリクエストしてプレゼントしてもらいました。
理由①:コードレス
とにかく掃除機はコードレスであるべきです。
コードレス掃除機のメリット
- 電源位置やコードの長さに縛られない
- 電源の抜き差しが不要
- コードが家具に引っかかることがない
- コードが上手く巻き取られないストレスからの解放
理由②:信頼できる実力
マキタはプロが使う業務用製品が主力のメーカーです。
ユーザーが掃除のプロであることから機能や実力は信頼できます。
理由③:シンプルなデザイン
モノトーンデザインで、プロ仕様のいかつさがありません。
一般家庭のインテリアにも溶け込みます。
理由④:紙パック式
紙パック式のため、ごみが貯まれば紙パックを交換するだけでメンテナンスが完了します。
サイクロン式は貯まったゴミの出し入れが面倒です。
メンテナンスを誤ると故障の原因にもなります。
サイクロン式がお好みの方は
マキタにもサイクロン式掃除機はあります。
こちらはカプセル式で、取り外して中のゴミを出し、洗うことができます。
このようにサイクロン式でもカプセル式であればメンテナンスも簡単ですし、
故障のリスクも少なくなります。
マキタのCL182FDRFW掃除機を実際に使用した口コミ
マキタのCL182FDRFW掃除機を使用し続けて5年以上がたちます。
使って感じた口コミ4点をご紹介します。
口コミ①:充電時間が短い
マキタのCL182FDRFWは充電時間22分と速いです。
充電が終わると「ピー」っと音が鳴るのですが、
感覚としては「あれ?さっきバッテリ差し込んだのに、もう充電終わったの?」ってぐらいです。
子育て中は掃除機をかけるタイミングも難しく、
突然「今!今すぐに掃除したいんだ!これを逃したらいつできるかわからない!」というタイミングはママにはよくあります。
そんなときに充電時間が短いとたすかります。
口コミ②:本体とは別の場所で充電できる
サイクロン掃除機で有名なダイソンは、本体に充電用コードを差し込んで充電します。
ですがマキタは、本体からバッテリーを取り外し、そのバッテリーを本体とは別にある充電器に差し込んで充電します。
例えば、本体はキッチンに収納したいけれど、電源が無い。
といった場合、充電のためにわざわざ別の場所に掃除機を持っていかなければなりません
マキタはバッテリと充電器のみ持っていけばすみます。
口コミ③:ハンディ掃除機にもなる
パイプを取り外せばハンディ掃除機になるため、窓のサッシやソファの隙間を掃除するときに使いやすいです。
口コミ④:ワンタッチスイッチで連続運転できる
さきほどからダイソンがちらちら出てきますが、私の実家にはダイソンがあります。
実家でダイソンを利用したところ、掃除機を吸引状態にするためには、手元のスイッチを押し続けることが必要でした。
この仕様はかなり握力が必要で、私にはストレスでした。
マキタはワンタッチスイッチでON・OFFできます。一度押せば、次に押すまでは運転し続けてくれます。
マキタ掃除機の唯一のデメリット
子供には重いことです。
私が掃除機を使っていると、マネして子供(1歳)はたまに自分にも掃除機を使わせろと言ってきます。
そのような時は、お手伝い心を尊重して掃除機を渡すのです。
が、使い終わった掃除機をガン!っと床に置き、床が傷つくということが何度かありました。
ブラーバとの併用がオススメ
わが家では床拭きロボットのブラーバを起動したあと、
壁際のみマキタでゴミを吸引するやり方で週2回掃除しています。
このやり方だと高額なルンバを購入する必要がありません。
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