クイックルワイパーは掃除道具としてもメジャーなアイテムですが、こどもの達成感も育てることができるというのは、ご存じない方も多いのではないでしょうか?この記事では、クイックルワイパーの使用例をご紹介します。
1:クイックルワイパーとは
1-1:大人だけではない、子供でも扱える本体設計
![](https://www.kao.com/jp/kao_imgs/products/qkl_quickle_00_il_01.jpg)
花王から発売されているフロア用そうじ道具のクイックルワイパーですが、組み立て式で用途によって長さを調節することができます。
つまり、子供の身長に合わせて安全な長さに調節できるということです。また、アルミ製で軽いので子供も扱いやすいです。
せっかく子供が「私、やりたいー!」と言ってきても、「危ないから、お母さんするね!」と断らずに済みます。
色はシンプルなホワイトとブラックの2色展開です。
2:シートを取り換えて幅広く活用
![](https://kao-h.assetsadobe3.com/is/image/content/dam/sites/kao/www-kao-co-jp/quickle/top/lineup_wetsheet_1016.png?fmt=png-alpha&wid=404)
2020年12月時点で、7種類ものシートが発売されています。
大きく分けて、ウェットタイプとドライタイプがあり、
ウェットタイプには香りや強度で、ドライタイプには吸着力で商品がさらに展開されています。
詳しくはコチラ
どのシートも優れていて、力が弱い子供でも汚れが落ちますし、ごみをからめとって持ち上げてもゴミが落ちてくることはありません。
3:我が家の利用例
3-1:床
![](https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/131486766_3098112556956393_5043769964892603062_n.jpg?_nc_cat=106&ccb=2&_nc_sid=0debeb&_nc_ohc=HFsX1s3OyA8AX_RnY__&_nc_ht=scontent-nrt1-1.xx&oh=ffac6786f7eff16d50675f6c67edc022&oe=5FFF0A45)
王道ですね。床で使わずにどこで使うんだ!ってぐらい。ここで言及するほどでもありませんが、
我が家では子供が寝ている時に、音で起こさないように、クイックルワイパー 立体吸着ドライシートでささっと床掃除しています。
キッチンは料理中の飛び散りなどもあるので、クイックルワイパー 立体吸着ウェットシートを使用しています。
また、我が家はブラーバを使って床拭き掃除をしていますが、その時もクイックルワイパー 立体吸着ウェットシートを装着して、ドライモードを起動しています。
ブラーバについて、詳しくは下記の記事をご覧ください。
決定!!最高のロボット掃除機。あえて型落ち品をセレクトする理由。 (mamaland20201001.com)
3-2:網戸
![](https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/131437470_3098147713619544_3582169812741456251_n.jpg?_nc_cat=102&ccb=2&_nc_sid=0debeb&_nc_ohc=3M18khf2GmYAX__GfAT&_nc_ht=scontent-nrt1-1.xx&oh=ccbab15bfc255265fae1d513aecae959&oe=5FFFB62E)
クイックルワイパー 立体吸着ウェットシートで網戸を初めて拭いたとき、シートが真っ黒になってびっくりしました。
背が低い方でも、クイックルワイパーを使えば上の方まで届きます。
私がやっていると、子供(当時4歳)がやりたいといって任せたことがあるくらい、簡単にできます。
3-3:玄関ドア
![](https://scontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/131405415_3098155460285436_4191740894748350887_n.jpg?_nc_cat=109&ccb=2&_nc_sid=0debeb&_nc_ohc=QNT1cD7qSCEAX99i_Nk&_nc_ht=scontent-nrt1-1.xx&oh=35cecf162e22746c341b1f4bc8dde769&oe=6000CCC6)
なんで、こんなとこ汚れてるの?って思うほど、玄関ドアの一番上の方が汚れていたりします。(我が家だけ?)
クイックルワイパー 立体吸着ウェットシートを使って掃除しました。
4:まとめ
クイックルワイパーは、とてもシンプルな作りですが、きちんときれいにしてくれます。
子供が扱っても綺麗になるんです。だから子供がお手伝いしてくれても、横から口を挟まないで済むし、子供の「できた!」という達成感にもつながるのではないかと思いました。
それに子供って長いもの好きですしね。
花王さんのサイトにはクイックルワイパーを利用したお手伝いに関する記事も掲載されています。
子どものお手伝いチャレンジ! 子どもと一緒に!お掃除・お洗濯・キッチン「お手伝い」チャレンジ|応援!くらしのキレイ|花王 くらしの研究 (kao.co.jp)
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