ルンバよりブラーバのレンタルがオススメ。ルンバよりブラーバを押す7つの理由。

掃除

お掃除ロボットのブラーバが気になるけど、ワーママの自分のライフスタイルに合うか不安。

とブラーバを買うのを悩んでいませんか?

お掃除ロボットのブラーバ300シリーズを買っておけば問題ありません!

なぜなら、ブラーバ300シリーズなら、

  • 静かで
  • ルンバの代わりにもなって
  • ルンバよりも安いし
  • ランニングコストも抑えられる

からです。

私は2016年にブラーバ300シリーズを購入してから、5年以上使い続けています。

もし壊れても、300シリーズを買うと思います。

この記事では、

  • ワーママには、ルンバよりブラーバがおすすすめな4つの理由
  • ブラーバの中でも300シリーズがおすすめな3つの理由

を紹介しています。

この記事を読むと、

  • ワーママの生活にブラーバ300シリーズがマッチすること
  • ブラーバならコスパよくお掃除できること

がわかります。

ワーママにはブラーバ300シリーズを購入しておいて間違いありませんが、

実際に利用してから購入したい場合は、CLASでレンタルするのがおすすめです。

ライフステージにあわせて交換できる「CLAS」の家具家電のサブスクリプションサービス

1:ブラーバの基本情報

ソファー下を掃除するブラーバ

ブラーバとは、iRobot社が販売する床拭きロボットです。

水拭きと乾拭きの2種類の床拭きモードがあります。

自動的に床の上を移動して、床を拭き掃除してくれます。

ブラーバには3種類のシリーズがあります。

  • 300シリーズ:市販のお掃除シートが装着でき、他機種よりも薄いモデル。
  • 200シリーズ:本体から水を噴射するジェットスプレーが搭載されたモデル。
  • mシリーズ:ルンバとの連携・油汚れや複数部屋にまたがる掃除に対応した最上位モデル。

現在、iRobot社公式HPで販売されているのは、mシリーズのみです。

200シリーズや300シリーズは、amazonや楽天で購入できます。

2:ワーママにルンバよりブラーバがおすすめな3つの理由

【理由①】ブラーバは静か

この動画を見ていただければわかる通り、

お掃除ロボットのルンバに比べると、ブラーバはとても静かです。

ワーママがブラーバを使う場合、起動するタイミングは、次のどちらかになります。

  • 子供が寝ているとき
  • 子供が保育園に行っているとき

自宅に子供がいる時は、おもちゃが散らばっていたり、子供がイタズラしてしまうからです。

ブラーバなら音が静かなので、子供のお昼寝や、大人の在宅勤務の妨げになりません。

【理由②】ブラーバの乾拭きモードはルンバの代わりになる

水拭きとから拭き。選べる2つの清掃モード

お掃除ロボットのルンバは、床拭きロボットのブラーバで代用することができますが、

ブラーバはルンバでは代用できません。

ブラーバには、2つの清掃モードがあります。

  • ウェットモード(水拭きモード)
  • ドライモード(乾拭きモード)

日々のお掃除は、ブラーバが床掃除をした後、

ブラーバが部屋の隅に集めたゴミを、掃除機で吸い込めばOKです。

【理由③】掃除機とブラーバの併用で十分

我が家のブラーバとマキタ掃除機

お掃除ロボットのルンバは、確かにゴミを吸い取ってくれますが、

掃除機を手放すことはできません。

トイレや窓のサッシ等の狭いスペースは、どうしても掃除機が必要です。

掃除機がある前提であれば、ルンバよりブラーバを買えば十分な床掃除ができます。

【理由④】ロボット掃除機よりも安い

mシリーズ
ブラーバジェット
m6
¥59,800
iRobot公式
600シリーズ
ルンバ
693
¥39,900
iRobot公式
i3シリーズ
ルンバ
i3
¥49,800
iRobot公式
S7シリーズ
ルンバ
i7
¥99,800
iRobot公式
s シリーズ
ルンバ
s9+
¥186,780
iRobot公式
2022年10月:MAMALAND調べ

iRobot公式サイトでの価格を比較すると、

ブラーバジェットm6よりも、同時期に発売されたルンバi7は4万円も高いです。

今利用しているブラーバの働きは十分!

さらに4万円払ってブラーバを購入したいとは思いません。

3:私が最新ルンバより旧型ブラーバを選んだ3つの理由

【理由①】市販の使い捨てお掃除シートを取り付けられる

ブラーバ300シリーズを選んだ一番の理由は、市販のお掃除シートが使えることです。

ブラーバmシリーズの、正規ウェットパッドは、7枚で968円とランニングコストがかかります。

だから私は、クイックルワイパー立体吸着ウェットシートを取り付けています。

【理由②】畳にジェットスプレーされたくなかった

mシリーズ・200シリーズはジェットスプレーを装備しています。

300シリーズのみジェットスプレーがありません。

我が家にはリビング・ダイニングに、部屋続きの畳の和室があります。

誤って畳をジェットスプレーでぬらさないために、300シリーズを選びました。

案の定、たまに和室の扉を閉め忘れたり、

ブラーバが上手いこと引き戸を開けてしまうことがあったので、

300シリーズを選んでよかったと思いました。

【理由③】スケジュール機能が不要だった

ブラーバを起動するには、ある程度の準備が必要です。

片付けられないままブラーバが起動してしまっても、きれいに掃除できません。

ブラーバmシリーズにはスケジュール機能がありますが、

準備を確実に済ませてから、手動で起動する方法が私には合っていると思いました。

我が家のブラーバ前の準備については、こちらの記事に書いています。

4:ルンバよりブラーバをレンタルするのがおすすめ

ロボット掃除機のある暮らしが、自分に合っているか確認するには、

ロボット掃除機をレンタルすることをおすすめします。

私がおすすめのブラーバ300シリーズは、

iRobot公式では販売終了しているんです。

でも、レンタルにはあります!

CLASなら、ブラーバ390jを月々3,520円で利用できます。

必要なときに必要なだけ借りることができる 家具家電のサブスクリプションサービス「CLAS」

5:ブラーバの唯一のデメリット

ブラーバは充電式ですが、本体に内蔵されているバッテリーは交換が必要です。

我が家は週1~2回の稼働で約1年毎に交換しています。

交換はドライバー1つで簡単にできます。

まとめ:ルンバよりブラーバをレンタルして試す価値あり!

ブラーバ390jは、次のようなメリットがあります。

  • 在宅勤務を邪魔しないほど静か
  • 乾拭きモードと掃除機で簡単にきれいになる
  • ロボット掃除機よりも安くてコスパ◎
  • 市販のお掃除シートを装着できる

ワーママにはピッタリの家電ですが、ライフスタイルに合うか試したい方は、

CLASでレンタルすることをおすすめします。

家具家電のサブスクリプションサービス「CLAS」
この記事を書いた人
ママランド

時短勤務の会社員SE (システムエンジニア)ワーママ。1985年生まれ。夫と、軽度知的障害を伴う自閉スペクトラム症の息子・定型発達の娘の4人ぐらし。発達障害児とワーママが心にゆとりのある暮らしを目指して発信しています。

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