パジャマや下着・タオルを収納するのが面倒。
もっと楽に洗濯物を収納する方法が知りたい。
お風呂上りに子どもが自分で着替えをできるようになってほしい。
このような悩みのある方に向けて、この記事では、
洗濯物の収納を楽にするパジャマ・下着・タオルの収納方法をご紹介します。
パジャマ・下着・タオルは脱衣所に収納する
脱衣所がオススメな2つの理由
パジャマや下着・タオルはどこに収納すればいいの?
パジャマや下着・タオルの収納場所にオススメなのは脱衣所です。
脱衣所がオススメな2つの理由
- お風呂上りに、素早く着替えられる。
- お風呂に入るときに、手ぶらでいい。
特に子育て世帯にとっては、この2つのメリットは、地味に効果があります。
シーズンオフの衣替え用パジャマも脱衣所に収納する
上段から
- シーズンオフのパジャマ
- 下着(私・夫)と夫のバスタオル
- パジャマ(私・夫)とフェイスタオル
- 上の子のパジャマ・下着
- 下の子のパジャマ・下着
シーズンオフのパジャマも脱衣所に置いています。
季節の変わり目など、上は夏用のTシャツを着たい、下は冬用のロングパンツが着たいことありませんか?
そんな時も、同じ脱衣所に置いておけばすぐに取り出せ、衣替えのストレスも減ります。
ニトリのNインボックスに収納
使っているのはニトリのNインボックスです。
レギュラー・ハーフ・クォーターの3種類を使っています。
レギュラーサイズには、かさばる大人のパジャマと家族分のフェイスタオルを収納しています。
ハーフサイズには、子どもの着替えや夫の下着を入れています。
クォーターサイズには、私のショーツをサニタリーと普通用とに分けて収納しています。
ニトリのNインボックスは頑丈で、毎日引き出しても壊れることがありません。
カラーも白で統一したので、見た目にも圧迫感がありません。
畳まない!放り込み収納で洗濯の手間を削減
パジャマも下着もタオルも畳みません。
パジャマは寝るための服なのでシワを気にするものでもありませんし、
タオルもボックス内に収まればOKのルールにしています。
ボックスの上には、着替えを放り込めるスペースを開けているので、わざわざ引き出す必要はありません。
子どもの着替えはワンセットにする
子供用のボックスには、お風呂が上がりに着る服1組を入れています。
子供用ボックスの中身
- パジャマ上下
- 肌着
- パンツ(オムツ)
1ボックスに1セットになるように収納することで、一か所引き出すだけで、子どもでも簡単に取り出せます。
例えば、ワンセットとは反対に、パジャマ・下着それぞれ別の引き出しに収納するとどうでしょうか?
子ども達は何カ所も引出しを開けなければ、着替えることができません。
できるだけ着替えのアクション数を減らすことで、一人で着替えるアシストになっています。
子ども達の着替えを、それぞれの手が届く位置に配置することも大切です。
着替えの適正量と交換サイクルの見極めが重要
収納スペースには限りがあります。「収納スペース収まる」かつ「必要十分なストック」であることが重要です。
わが家が見極めた適正量(1人分)
- パジャマ:上下3セット
- 下着:3枚
- フェイスタオル:3枚
- バスタオル:2枚(夫と息子のみ)
今着ているもの、これから洗濯するものは収納されていないので、ボックス内には常時1・2枚だけが入っていることになります。
下着やタオルは少ない数を、ヘビロテするので毎年買い替えて、古いものは捨てています。
必要ないものに収納スペースが圧迫されないように適正量・適正サイクルを見極めることで、
「このタオルまだ買い替えなくて大丈夫かな?」と判断することに思考を取られずにすみます。
まとめ:脱衣所でワンセット放り込み収納が洗濯を楽にする
- 脱衣所に着替え・タオルを置く
- ニトリのNインボックスに入る適正量を見極める
- 畳まない。放り込めばいい。
- 着替えをワンセットにする。
この4点を抑えれば、洗濯が楽になるパジャマ収納が完成します。
+αとして、乾燥機付き洗濯機を導入したり、脱衣所に室内干しできるようにすると、洗濯は本当に楽になります。
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