タオルの交換時期は１ヶ月が基本。長持ちさせるよりも適正量を交換するのがおすすめ。我が家のタオル交換ルールとおすすめタオルをご紹介。

タオルには食べ物のように消費期限がないので、

ついつい使い続けてしまいがちですよね。

捨てどきがわからない人も多いのではないでしょうか？

でも、タオルの交換時期の目安は１ヶ月と言われています。

この記事では、

タオルの交換時期はいつなのか

タオルの適正量は何枚なのか

我が家のタオル交換ルールとおすすめのタオル

を紹介します。

タオルの交換時期は洗濯３０回が目安

日本三大タオルの今治タオルの老舗タオルメーカー「藤高タオル」さん・「松竹タオル」さんは、

タオルの交換時期について、次のように紹介されています。

タオルの寿命は、だいたい半年～1年使った場合やお洗濯を30回以上した場合と言われています。

https://fujitaka.co.jp/column/366/

洗濯３０回ということは、

タオルを毎日洗濯した場合、１ヶ月で交換ということになります。

皆さんはどう思いました？

自分でタオルの交換時期を決める方法

タオルの交換時期は、「１ヶ月で交換」が目安だとご紹介しました。

しかし食べ物と違って、タオルは腐りません。

ついつい「あれ？このタオルいつから使ってるっけ？」となりがちです。

つまり、タオルの交換時期は、自分で判断して決めることが必要です。

交換時期を知らせるタオルのサイン

タオルの交換時期は、タオルからサインが出てくるので、

それを見逃さないようにする必要があります。

交換時期のサインには次の４つがあります。

生乾き臭がしたり、水分を吸ってくれない、ごわごわになる、色が黒く変色する。

このようなサインがタオルから発せられたら、替え時です。

交換時期を見逃さないオススメ柄は白地ボーダー

タオル交換サインの４つ目「黒ずみ」サインを見逃さないようにする方法として、

タオルの色柄を、白地のボーダー柄にしておくことをお勧めします。

また真っ白だと、汚れが目立ちすぎてストレスになります。

白地ボーダー柄ぐらいがちょうどいいです。

我が家では誕生月にタオルを交換

タオルを使う度に交換サインをチェックするのは大変です。

そこで我が家では１年に一回、

誕生月にタオルを買い替えるようにしています。

家族全員分のタオルをまとめて買い替えると、出費が集中しますし、

古いタオルをウエスにしたとき、枚数が多いので収納スペースが必要になります。

家族の誕生月なら、忘れにくく、ウエスになるタオルの枚数も分散されます。

タオルの適正量は？我が家は１人４枚

我が家ではタオルは１年で１人４枚と決めています。

収納スペースや洗濯サイクルから判断して１人４枚が適正量と判断しました。

タオルの交換時期は、「１ヶ月で交換」が目安なので、

４枚だと４ヶ月で交換時期がきてしまいます。

でも正直言って

４ヶ月たっても全然使えます。

たださすがに１年が近づくと黒ずみや肌触りが気になります。

誕生日が近づくと交換サインが目立つので、忘れずにタオルを買い替えることができます。

オススメ愛用タオルはttタオル

我が家が愛用しているのは、泉州タオルの老舗ブランドttタオル(ツバメタオル)です。

白地ボーダーが５色展開されているので、

家族ごとに使い分けたり、台所やトイレなど場所ごとに使い分けしています。

またタオルの厚みも３種類用意されていて、好みに合わせて選べます。

お試しセットなども用意されているので、

大量購入の前に、自分はどれが好みか試して見るのがオススメです。

古いタオルはウエスにする

１年間使って古くなったタオルは、小さく切ってウエスとして再利用しています。

黒ずみなどはに煮洗いすると、解消されたりしますが、

我が家では、タオルに煮洗いするほどの手間暇が避けないので、

最低限の枚数を使い倒して、さようならするようにしています。

ttタオルの白地ボーダー柄を１人４枚で誕生月に交換が我が家流

我が家でのタオルのルールは次の３つです。

またオススメはttタオルです。

ぜひお試しセットを実際に使っていただき、お好みのタオルを探してみてください。