【厳選3社】おすすめのおもちゃのサブスク。おもちゃのサブスク10社から発達障害児ママが選ぶオススメ3社

育児

せっかくおもちゃを買ったのに、全然遊ばない

おもちゃやさんに子どもを連れていくと、帰ろうとしても子どもがぐずる

そんな悩みを解決するのがおもちゃのサブスクリプションサービスです。

中でもオススメなのは 「特別支援教育プラン」 のあるcha cha chaです。

発達障害児向け特化プランを出しているのはcha cha chaだけです。

保育士等のプロが選定!知育玩具のサブスクならCha Cha Cha☆今なら初月0円で始められる!

この記事では、発達に凸凹がある子にオススメのおもちゃのサブスクを3つご紹介します。

発達障害児におすすめのおもちゃのサブスク3選

cha cha cha トイサブジニーキンダー
プラン名特別支援教育プラン隔月コース1プラン
価格(税込み)4,378円3,674円3,850円
おもちゃ数5~6点5~6点4~6点
交換周期最低62日
※往復送料負担で
いつでも交換可能
最低62日
※早期交換不可
最低90日
※1620円で
早期交換可
支払い周期月額・半年・1年月額月額
対象年齢 0歳3か月~6歳 0歳3か月~6歳0歳0か月~2歳
送料無料(送料込み)無料(送料込み)無料(送料込み)
きょうだいプラン
一人分の料金で

一人分の料金で
記載なし
特典新規入会初月1円福利厚生等
提携サービスのみ
・初月事務手数料990円のみ
・1周年特典(キットパス)
サブスク3社の比較(2021年9月MAMALAND調べ)

発達障害児の母である私がおもちゃのサブスクリプション10社から厳選した3社です。

  • 子どもの発達についてヒアリングしてくれるか
  • 発達障害のある子向け専用プランがあるか

に重点をおきました。

一般の子とは脳の使い方に違いがあったり、好きな物やその度合いに凸凹のある発達障害児。

その特性や発達を分析・理解してもらってからおもちゃをプランニングしてもらうことで、

最適なおもちゃを届けてもらうことができます。

cha cha cha(チャチャチャ)

発達が気になるお子様向けの「特別支援教育プラン」があるのが特徴です。

これはcha cha chaを運営する自立の株式会社さんが、放課後等デイサービスも運営しているからこそ実現できています。

私も実際に利用したのがcha cha chaです。

子どもの発達具合をヒアリングフォームだけでなく、電話をかけてまでききとりしてくれました。

プロが選んだ知育玩具が2ヶ月に1回定期で届く!Cha Cha Cha

私が利用したのは「特別支援教育プラン」ですが、他にも「学研ステイフルプラン」もあります。

学研のニューブロックなど、学研のおもちゃとコラボしているプランです。

チャチャチャは他のおもちゃのサブスクと違って、プランが特徴的です。

Toysub!(トイサブ!)

おもちゃのサブスク業界で最も人気と知名度があるのがトイサブ!です。

人気がありすぎて最初におもちゃが届くのが遅れているようです。

現在、新規お申込から発送までに約2ヶ月ほどお時間を頂戴しております。

順次、発送体制強化を進めております。何卒ご容赦のほどお願いいたします。

出典:トイサブ!について (toysub.net)

ですが、豊富な実績を武器に、プランナーが毎回個別にプランニングしてくれます。

子どもの発達凸凹を伝えれば、食いつきそうなおもちゃを選定してくれそう!

ジニーキンダー

独自の分析プログラムによって、お子様が5つのどのタイプに該当するかを分析してくれます。

タイプは次の5つです。このプログラムは特許出願中だそうです。

  • アーティスト
  • エンジニア
  • リベラルアーツ
  • コミュニケーター
  • アスリート

自分のこどもの特性がイマイチわからない場合でも、

ジニーキンダーの分析プログラムが役立ちそう!

またおもちゃだけでなく、絵本(Used)をプレゼントしてくれるのも嬉しいサービスです。

今なら一周年記念特典でキットパスがもらえるそうです。

おもちゃのサブスクのメリット・デメリット

おもちゃのサブスクリプションサービスとは、定額でおもちゃをレンタルするサービスのことです。

【メリット①】こどもとおもちゃ売り場に行かなくていい

子どもに好きなおもちゃを選んでもらおうと、おもちゃ売り場に連れていくのは簡単です。

けれど、延々とサンプルで展示しているおもちゃで遊んでしまい、

おもちゃを選べない。なかなか帰れない。

または一緒に連れて行ったきょうだいまで、おもちゃが欲しいとだだをこねる

おもちゃのサブスクなら、自宅におもちゃが届くので、このストレスがありません。

【メリット②】おもちゃが増えない

発達障害児の子育てで、意外と重要だと思っている、自分に必要な量・管理できる量で暮らすこと。

どんどん増えるおもちゃに、親も子も片付けしきれないことがあります。

サブスクのおもちゃはレンタルなので、おもちゃが増えることはありません。

【メリット③】飽きない

サブスクのおもちゃは、期間を過ぎると交換することができます。

遊ばなくなったおもちゃは、違うものに交換することで、子どもも新鮮な気持ちで遊べます。

【デメリット①】利用期間に限りがある

サブスクなので当たり前ですが、おもちゃは「レンタル」している扱いになります。

サブスクのサービスによっては、期間がくれば返却する必要があります。

気に入ったおもちゃがあった場合に、お子さんが返却を嫌がることもあるでしょう。

返却期限を延長できたり、そのまま買い取りすることもでいるサブスクもあります。

【デメリット②】請求と交換にサイクルにずれがある

おもちゃのサブスクサービスのほとんどは、料金の引き落としサイクルと、おもちゃの交換サイクルが違います。

例えば、料金の引き落としは毎月3000円発生するけれど、おもちゃの交換は2か月に1回等のケースです。

毎月利用料を支払っているのだから、毎月新しいおもちゃに交換してほしいという方もいるでしょう。

利用前に支払いサイクルと交換サイクルを確認することをお勧めします。

【デメリット③】破損は弁償になる

おもちゃのサブスクは「レンタル」なので、おもちゃを壊してしまうと、弁償する必要があります。

当たり前ですが、実際に使用するのは子供なので、扱いが雑になることもあるでしょう。

おもちゃをリクエストするときに、丈夫なおもちゃを希望したり、

子どもが乱暴に扱っている場合は、注意が必要です。

発達障害児にはcha cha chaがおすすめ

発達障害のある子には、特別支援教育プランがあるチャチャチャがオススメです。

子どもの発達をヒアリングしてくれ、発達障害に理解のあるプロがおもちゃを選定してくれます。

おもちゃを壊してしまわないよう注意が必要ですが、

こどもの発達を促すおもちゃで遊ぶことができます。

ぜひおもちゃのサブスク「cha cha cha」をご利用ください。

子どもにたくさんのおもちゃを贈ろう!Cha Cha Cha
この記事を書いた人
ママランド

時短勤務の会社員SE (システムエンジニア)ワーママ。1985年生まれ。夫と、軽度知的障害を伴う自閉スペクトラム症の息子・定型発達の娘の4人ぐらし。発達障害児とワーママが心にゆとりのある暮らしを目指して発信しています。

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