決定!!最高のバスローブはコレ。入浴という戦場に必ず装備すべき武器。

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ようこそ!ママランドへ!このブログでは、私のセレクトした物や、セレクトした理由を紹介することで、ママ達の暮らしがブラッシュアップし、ノンストレスな世界(通称:ママランド)になることを目指しています。

妊婦さんなら一度は見たことがある出産準備品リスト。ベビーグッズショップや子育て雑誌など色々なところから発行されていますが、その中にバスローブがかかれているのを見たことは、なかなか無いのではないでしょうか。

なぜ、子育てママの特に冬の季節にバスローブをお勧めするのか、理由やメリットをご紹介します。

1:1歳前後のママにバスローブをおすすめする理由

とにかく子供と入るお風呂は、もはや入浴ではなく戦場です。湯冷めや逆上せという敵から、お湯を味方につけ、パジャマを着せるという勝利を得る必要があります。自分より先に子供を拭きあげること。それだけのことなのに、子供が複数いたり、ワンオペで回す場合は、時に白旗をあげることもあるでしょう。そんな、子を持つママにバスローブをお勧めする理由を3つご紹介します。

1-1:防寒

自分のことはそっちのけで子供を世話する風呂上り。自分の体も拭けずに全裸で走る子供を追いかけ、結局自分が体調を崩すなんてこともよくある話ですよね。

そんなときに、バスローブは濡れた体のまま着ることができ、防寒になります。

バスタオルを体に巻く方も多いかと思いますが、やはり肩や腕が布に覆われることで各段に体温が奪われるのを防いでくれます。

1-2:手早く吸水

タオルのように全身を拭かなくても、着るだけで体の水分を吸収してくれます。パイル生地でふわふわなので吸収率も高いですし、肌触りも快適です。

1-3:抱っこするだけで子供も拭ける

まだ立てない子供とお風呂から出るときは、もちろん子供を抱き上げていると思いますが、その行為で子供の濡れた体を拭くことができます。急いでバスタオルに包む焦りから解放されます。

2:最高のバスローブ

バスローブ、バスローブと連呼していますが、私がおすすめするのは、サーファーのためのポンチョです。ですがこれが、かなり重宝するんです。カラーは全8色。ユニセックスなので、パパとも共用できます。私はIVY(アイボリー)を購入しました。

3:メリット

では、最高のポンチョのメリットを3点ご紹介します。

3ー1:速乾

タオルのパイル生地だからか、めちゃくちゃ乾くのが速いです。よく吸水速乾を唄う商品は、肌の油分を奪われそうな生地が多いですが、こちらは肌触りもふわふわな上に、乾きも早いです。

3-2:抱っこしながら着れる

おきがえポンチョという名前の通り、ポンチョの中で着替えられるようにゆったりサイズになっています。なので、例えば座った状態で片手でささえながら膝の上で赤ちゃんを抱っこしている姿勢でも、もう片方の手で頭からずぼっとかぶるようにして、広めの袖口に片手ずつ通せば、簡単に素早く着ることができます。

3-3:露出しない

頭から被るポンチョ型のため、旅館の浴衣のように朝起きたらはだけていたなんてこともありません。お風呂から上がると、床に赤ちゃんを寝かせて、自分はしゃがみ込むような姿勢になりますが、裾が広がっているポンチョ型なので、抱え込んだ膝を包むようにしてくれ、おマタが見えることもありません。

胸元も見えないような襟ぐりですし、素材はタオル生地なので透けることもありません。

3-4:濡れた髪も吸水してくれる

フードが付いているので、かぶっておけば濡れた髪の水分を吸収してくれます。

フードをかぶっていなくても、髪から肩に落ちた水分はポンチョが吸収してくれるので、ロングヘアの方も重宝すると思います。

4:デメリット

速乾性があるものですが、どうしても洗濯のカサを増してしまいます。

私は、お風呂できれいにした体を拭いただけと割り切って、一週間に一度だけ洗濯し、洗濯しないときは、ハンガーにかけて風通しをよくなるように干していました。

5:失敗したバスローブ

最初は、一般的な前開きでウエストベルトで纏うタイプのバスローブを利用していました。白にネイビーの縁取りがおしゃれでデザインはとても気に入ったのですが、これだと赤ちゃんを抱っこしながら着用することができず、袖口も狭かったので、濡れた腕を通すのはかなり難しかったです。またこのバスローブを着たまま子供のお世話をしていると、簡単にはだける。吸水性はありましたが、速乾性がないため、毎日利用することができませんでした。

この記事が、読者の皆様にとって最良の選択をし、暮らしが改善する一助となることを願っています。

この記事を書いた人
ママランド

時短勤務の会社員SE (システムエンジニア)ワーママ。1985年生まれ。夫と、軽度知的障害を伴う自閉スペクトラム症の息子・定型発達の娘の4人ぐらし。発達障害児とワーママが心にゆとりのある暮らしを目指して発信しています。

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