コクヨのシステミックリングノートタイプが効率的。愛用歴10年のSEワーママ的使い方。

仕事・働き方

システムエンジニアとして10年。ワーママとしては5年の私ですが、ずっとコクヨのシステミックリングノートタイプのカバーノートを愛用しています。

この記事ではシステミックを愛用する理由と、SEワーママ的使い方をご紹介します。

コクヨのSYSTEMIC(システミック)を長年愛用する5つの理由

1:2冊をまとめられる

システミックカバーノートには、2冊のノートを収容できます。

どんな2冊を収めるかは自分の好みに合わせられます。

私はマンスリースケジュールとリングノートを収容しています。

2:リングノートが綴じれてコンパクトに使える

一般的なノートは見開きか、綴じ方に逆らって折り返して書くかしないといけませんが、リングノートならコンパクトな状態で書くことができます。

システミックを取り付けても、リングノートの特徴は活かして使うことができます。

3:ポケットが豊富

表紙に1つ、裏表紙に1つ(これらは開くと大きな1つのポケットになります。)、そして中に資料収容ポケットが1つ、名刺収容ポケットが3つ、内ポケット1つ、全7つのポケットがあります。

4:サブ機能も抜かりない

ペンホルダーはもちろん、しおり紐が2本あり、各ノートで挟むことができます。さらに閉じたときに開かないようにゴムバンドもついています。

このシステミックを取り出せばすべてそろうので、自席を離れて打ち合わせする際にも、これ一つ持っていくだけで済みます。

5:豊富な商品ラインナップ

システミックには次の4種類がラインナップされています。

  • リングノートタイプ・合皮(2サイズ・4色)

  • ベーシックタイプ(3サイズ・3色)

  • リングノートタイプ(2サイズ・1色)

  • アクティブタイプ(1サイズ・1色)

SEワーママのシステミックノートカバーの使い方

1:マンスリースケジュールと横罫リングノートを綴じる

マンスリースケジュールの使い方

タスクは多いですが、会議や参観日といった予定は1日あたりでそれほど多くないので、マンスリースケジュールを利用しています。

予定を書くときは、3色に色分けして視覚的に見てわかりやすくしています。

黒:仕事の予定

:子供の予定

:自分プライベートの予定

ちなみに仕事はOutlook、プライベートはTimetreeというアプリでも管理しています。

横罫リングノートの使い方

まず最初にページ左上に、赤で日付を記載するようにしています。

これは後から「先週の打ち合わせの内容なんだったっけ?」と見返すときに、ノートの上の日付を目次代わりに使えるようにするためです。

次に今日しなければならないことをタスクを洗い出してTODOリストを書きます。

終わったTODOは青色の取り消し線をします。

それ以降は業務中のもろもろのメモを黒色で書いています。

プライベートも仕事も同じノートに書いています。

2:表紙ポケットに電卓とマーカー

見積もりに必要な電卓と、マーカーを表紙ポケットに入れています。

 

電卓は12桁表示までできるもので、薄くてシンプルなものを選びました。

マーカーは無印良品のノック式マーカーが、ノックするだけのワンアクションでマーキングできて便利です。

3:裏表紙ポケットにバスの時刻表

通勤にバスを利用するのですが、検索するより時刻表を見る方が早いので常備しています。

4:中ポケットに名刺とメモ用紙

名刺交換をすることはほとんどないため、名刺ケースは持っていません。システミックには名刺収容ポケットが3つもあります。

資料収容ポケットには、マンスリースケジュールの巻末にあるメモページを切り離していれています。誰かに手渡すメモや手紙として使います。

5:ペンホルダーに3色ボールペン

ゼブラのBrenいうボールペンの3色タイプを使っています。

インク色は黒・赤・青です。

シャープペンやフリクションなど消せるペンは使いません。

書いたことを訂正したいときは、訂正前の状態を残しておきたいからです。

6:付箋は内ポケットに貼り付け。

ノートを取り付ける内ポケットはプラスチック製なので、付箋を貼り付けることができます。

システミックは他にもこんな使い方ができます。

システミックリングノートタイプは、リングノートだけでなく天綴じタイプのメモパッド、厚手のノートも収容することができます。

  • 家計簿と献立・買い物リスト
  • ネタ帳と日記
  • バーチカルスケジュールで予定と実績
  • 仕事とプライベート
  • 過去ノートと現在ノート

自分のライフスタイルや好みに合わせて中身をカスタマイズして、幅広いシーンで利用できます。

この記事を書いた人
ママランド

時短勤務の会社員SE (システムエンジニア)ワーママ。1985年生まれ。夫と、軽度知的障害を伴う自閉スペクトラム症の息子・定型発達の娘の4人ぐらし。発達障害児とワーママが心にゆとりのある暮らしを目指して発信しています。

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