決定!!最高の鍋。ストウブ、バーミキュラじゃなくてもいいじゃない。

料理

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10月になり、過ごしやすい季節になりました。スーパーに行くと、鍋スープが店頭に並び、鍋シーズンの開幕を告げていました。鍋をするためにはもちろん鍋が必要です。今回は、我が家で使用している最高の鍋と、おすすめの鍋をご紹介します。

1:失敗した残念な鍋

最初に我が家で購入した土鍋です。我が家はIHコンロのため、鍋の外側を通電するようにコーティングされた土鍋を使用していました。使用していくうちに3点のデメリットを実感しました。

1-1:IHコンロで通電しなくなった

使っていくに連れてIHコンロにかけると、IH対応の鍋ではないとしてエラーになったり、上手く温まらなくなりました。おそらく、洗っていくたびにコーティングがだんだんと取れてしまったのだと思います。

1-2:重い

土鍋なのでそれなりに重たく、鍋の具材を入れるとさらに重くなり、キッチンから食卓へ安全に運ぶように注意をはらうのが大変でした。

1-3:汚れが取りにくい

土鍋なので、焦がしたりすると汚れがこびりついて洗うのが大変でした。強く擦ると、前述したようにIHコンロ通電しなくなってしまいます。

2:最高の土鍋はコレ

アイリスオーヤマ 土鍋風無加水鍋 26cm

【IH対応】KITCHEN CHEF 土鍋風無加水鍋 26cm MKS-P26DO 全2色 H528524F│アイリスプラザ│アイリスオーヤマ公式通販サイト
食材から出るうまみ蒸気を逃さない!だからうまみ・栄養素を損ないにくく料理がワンランク上の美味しさに。【商品コード:H528524F】

タイミングよく友人から新築祝は何がいいか尋ねられたので、IH対応で食卓に出してもおしゃれな土鍋をリクエストしたところ、このアイリスオーヤマ の土鍋風無水鍋をいただきました。

2020年現在で5年使い続けて感じたメリット・デメリットを紹介します。

2-1:メリット

2-1-1:シンプルなデザイン

この萩焼風のデザインが私にはかなりヒット!「土鍋風」なので決して土鍋ではないのですが、十分味がありながらも、シンプルで料理が映えます。

2-1-2:軽い

アルミダイキャスト製でとても軽い!安全に運べます。

2-1-3:お手入れが楽

たまに具材を盛りだくさんに入れすぎて焦がすことがありますが、セラミック加工のおかげで、優しく擦ることで簡単に洗い流すことができました。

2-1-4:6通りの調理法ができる

お鍋料理だけでなく、煮る・蒸す・炊く・茹でる・炒める・焼くのの6通りに使えます。土鍋(風)ごはんも炊けます。

2-2:デメリット

もう生産が終了してしまったのです。。。

3:おすすめの土鍋

前述した、私にとっての最高の土鍋は生産が終了してしまったので、もし次に土鍋を購入する場合、候補となる土鍋を紹介します。

3-1:アイリスオーヤマ 無加水鍋 24cm浅型

前述した土鍋風無水鍋の後継機種です。シンプルな色はありませんが、発色のいい色が食卓を彩ってくれそうです。

3-2:アイリスオーヤマ ダイヤモンドコートパン マーブル フライパン 28cm

実はこちらのフライパンは既に利用しています。鍋専用に購入しなくとも、こちらのフライパンは深さがあるので、普段使いと兼用できます。

アイリスオーヤマ製ばかりを紹介しましたが、我が家では信頼を置いているメーカーです。実際に使用していてもデメリットを感じていません。ストウブやバーミキュラなど高級ブランド鍋にもメリットはたくさんありますが、我が家の身の丈にあうのは、ご紹介した鍋たちです。今シーズン土鍋を購入する予定がある方は是非参考にしてみてくださいね。

この記事を書いた人
ママランド

時短勤務の会社員SE (システムエンジニア)ワーママ。1985年生まれ。夫と、軽度知的障害を伴う自閉スペクトラム症の息子・定型発達の娘の4人ぐらし。発達障害児とワーママが心にゆとりのある暮らしを目指して発信しています。

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