服を買いたくても子連れで買い物に行くのは大変です。
服を試着したり、お店を巡ってほしいアイテムを探せないですよね。
ネットで服を買えば楽だけど、試着してから購入したい。
着る服がない!服をかわなくては!と思ってもコロナ禍で自由に買い物ができない。
そんな悩める母や父にピッタリなサービスがAmazonのプライムワードローブです。
prime wardrobeとは
prime wardrobe はAmazonが提供するプライム会員のサービスの一つです。
prime wardrobe でできること
- 商品が自宅に届く
- 自宅で試着できる
- 気に入ったものだけ購入できる
- 気に入らなかったものは無料で返品できる
自宅に商品が届いて、自宅で試着し、気に入ったものを購入し、気に入らなかった場合は返品できます。
ただし、プライム会員でなければ利用できません。
prime wardrobe の5つのメリット
【メリット①】プライム会員なら無料
Amazon prime会員の場合は、なんと無料!追加料金や手数料、送料不要なんです!
商品の配送代も、返送代も不要です。
純粋に購入にいたったアイテムの金額だけがかかります。
アマゾンのプライム会員は、年会費4,900円でたくさんの特典があります。
プライム会員になるとできる定期おトク便についての記事はこちら↓↓↓
【メリット②】 prime wardrobe は簡単に返品できる
気に入らなかった商品は、送られてきた箱に入れて、同梱されている伝票を貼れば返送準備OK。
あとは発送するだけです。
子育て家庭では伝票や梱包用の箱を準備したりするのは負担が大きいですよね。
返品に必要な物をそろえてくれているのは助かります。
【メリット③】一度に6点まで試せる
PrimeWardrobeは一度に最大6個の商品を試せます。
想像してください。子連れで6店舗めぐり、それぞれで服を選んでさらに試着することを。
絶対に子連れではやらない・できないことだと思いますが、プライムワードローブなら自宅で簡単に実現できます。
また実店舗の場合「一度の試着は○点まで」と制限があることも少なくありません。
プライムワードローブならトップスから靴までフルコーディネートで試着することも可能です。
子供をあやしながら試着したり、試着中にカーテンを開けて脱走されることもありません。
もちろん1点だけでも試せます。
【メリット④】7日間試せる
7日間自宅で試すことができます。
7日間あれば家事・育児の隙間時間に試着することができます。
また衝動的な買い物を防ぐこともできます。
日々変わる気温や天候によって選ぶ観点を吟味することも可能です。
【メリット⑤】手持ちの服とコーディネートを検討できる
自宅に商品が届くので、自分が持っているアイテムとコーディネートして決めることができます。
買ったけど着こなせなくてお蔵入りなんてことも起きません。
私のprime wordrobe体験談
今まで服を買うときは、色んなお店を巡って吟味してから買うタイプでした。
しかし子供が生まれてからは、子供を預ける、または誰かもう一人子守要員を同伴して出かけていました。
でも家族を待たせていると思うと焦ったり、気を遣ってたくさんのお店を巡ることはできず、
まぁこれでいいかと半ば妥協で買って失敗することがありました。
しかし prime wardrobe なら自宅で冷静に吟味できます。実際に私が利用した例をご紹介します。
ホワイトパンツ
ブランド・サイズの違うホワイトパンツをプライムワードローブから6種類選びました。
私は身長152cmと小さいので、ボトムは絶対試着して買わないと失敗します。
またホワイトパンツは、生地によって濃い色の下着が透けてしまうことがあります。
箱から取り出すとそれぞれナイロン袋に入れられていました。
アイテムによってはハンガーがついているものもありました。
並べて比較すると一概にホワイトパンツといっても、青味がかった白だったり、ストレッチがきいた素材もあれば、フォーマルなデザインもありました。
手持ちのトップスや下着と一緒に試着しみました。
結果的に購入したのはこちらの商品です。
ブラックスニーカー
スニーカーも靴によっては足が痛くなったりするので、試着は必須です。
5メーカー6アイテムの試着を注文しました。
段ボール箱の中は、それぞれのシューズが箱に入っていました。
まずは全部履いてみてみました。
最有力候補は手持ちの服ともコーデを確認したり、
最終的にしばらく履いたまま自宅内を移動して足が痛くならないか確認しました。
購入したのは、下記商品です。納得して購入したのでヘビロテしています。
購入・返品手続き
購入を決めた商品はスマホでAmazonアプリから購入手続きします。
気に入らなかった商品はナイロン袋や箱に戻してから配送時の段ボール箱に入れました。
最後に同梱されていた伝票を指定の場所に張り付けました。
あとは近所のヤマト営業所に持ち込んで完了。有料ですが集荷してもらうことも可能です。
Prime Wardrobeのデメリット
プライムワードローブは、その対象のアイテムが少ないのが唯一のデメリット。
子供用のスニーカーを探そうとしましたが、あまり好みのものがヒットしませんでした。
サービスとしてはコロナ禍な現代からしても、とても素晴らしい内容なので、
これからもっと拡大していってほしいです。
子育て中に服を買うならPrimeWardrobeが簡単・便利
まだ対象ブランドが少ない物の、Prime会員なら欲しい服がPrimeWardrobeにないか探してみるのがオススメです。
子連れでの買い物のストレスから解放されます。
プライムワードローブを利用する場合は、プライム会員の申し込みが必要です。
ぜひ、 prime wardrobe をお試しください。
コメント