2020年のgotoトラベルキャンペーンを利用して、大人2人子供2人で、一泊二日の旅行に行きました。
子連れでの旅行は荷物が増えがちですが、4種類に分散させることで、親のフットワークを軽くできます。
この記事では、子連れ一泊旅行の持ち物と、我が家の荷物の分け方をご紹介します。
子連れ旅行の荷物は4種類に分ける
荷物の分け方
一泊二日の家族旅行の荷物は次の4種類に分けます。
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- ママが持つショルダーバッグ
- ママが持つリュック
- パパが持つリュック
- 置きっぱなしのトートバッグ
子どもは4歳と1歳
一泊旅行の荷物は子どもの年齢や成長によって変わってきますよね。
我が家の場合は、
上の子
- 4歳
- 男の子
- トイトレ完了
- 軽度知的障害
- 自閉症スペクトラム
下の子
- 1歳
- 女の子
- まだまだオムツは手放せない
- 授乳中
持ち物は全て中身の見えるジップバッグに分けて入れています。
夫が使う事もあるので、中身が見えると「着替えはどこ?」と聞かれずに済みます。
2:ママリュックの中身
私が持つ無印良品のリュックには、主に1歳2ヵ月の下の子のものを入れました。
- ペットボトル飲料(※写真は水筒で代用)
- 手口拭き
- おやつ
- 授乳ケープ
- おもちゃ
- タブレット
7.着替えセット
- 半袖ボディ
- 長袖カットソー
- 長ズボン
- オムツ1枚
- 靴下
- スタイ
8.食事セット
- お食事エプロン
- 手口拭き
- お箸セット
- ハンドタオル
9.オムツセット
- オムツ3枚
- おしりふき
- オムツ替えシート
- ナイロン袋
利用シーンごとに使うものをグルーピングするのがポイントです。
食事をするときは食事セット、食べこぼしたら着替えセットと袋ごと取り出せばすむからです。
水筒は重いので、①ペットボトル飲料を購入しました。
飲み口に子供でも飲めるように、ストローを取付けました。
手口拭きについては、②と⑧食事セットの両方準備しました。
手口拭きは、コロナ対策として頻繁に利用するからです。
食事セットの手口拭きだけだと、毎回ジップロックから取り出さなければなりませんが、
小型の携帯タイプをリュックにダイレクトに入れれば、すぐに取り出せます。
3:パパリュックの中身
主人が持つリュックには、4歳の上の子のものを中心にいれました。
- 飲み物
- おやつ
- ウェットティッシュ
- タブレット
着替えセット
- 半袖肌着
- パンツ
- 長袖カットソー
- 長ズボン
- 靴下
体重17キロを抱っこすることも想定して、できるだけ軽量化するために厳選しました。
もう着替えセットは必要ないかなとも思いましたが、少しでも濡れると着替えたがるので外せませんでした。
4:置きっぱなしのトートバッグの中身
トートバックの中身は携帯しなくてよい荷物を入れました。
基本、コインロッカーやホテルに置きっぱなしのものです。
一泊旅行であれば、マザーズバッグのマミールーも利用できます。
<母セット>
- 2日目の服や下着
- メイク用品
- ヘアアイロン
- スマホ充電器
メイク用品は無印良品のパレットと試供品の乳液・化粧水・下地を利用してコンパクトにしました。
ヘアアイロンも普段から利用している小型のものです。
<父セット>
- 2日目の下着
- パジャマ
- コンタクト用品
- スマホ充電器
大人のパジャマは、ホテルのアメニティに用意されていました。
出来るだけ荷物を少なくするために、私はパジャマは持参しませんでした。
ただ、無駄に繊細な主人はホテルのパジャマは合わないそうで、
スエットのパジャマを持参しました。
これがなかったらもっとコンパクトになったのに。。。
<子どもセット>
- 上の子の2日目の服と下着
- 下の子の2日目の服と下着
- オムツ(5枚)
子供たちのパジャマも持参しませんでした。
ホテルのアメニティに子供用パジャマはありませんでしたが、
寝るときは2日目の服を着せました。
抱っこひもとベビーカーどうするか問題
子連れ旅行につきまとうのが、ベビーカーか抱っこひもどちらを持っていくか問題です。
我が家は、ベビーカーは持っていかないことにしました。
実際困ることはありませんでした。その理由は3つです。
- 旅行先のUSJにベビーカー貸出サービスがあった
- 移動が新幹線・電車だった
- 子どもの体重的に抱っこひもでも何とかなった
抱っこひもは手作りのカバーでエルゴを丸めて腰につけていました。
USJのゲストサポート・パスについての記事はコチラ↓↓↓
子連れ旅行はママ・パパで協力して荷物を分散が吉
楽しい旅行にするためにも、持ち物をママとパパとロッカーに分散させるのがコツです。
皆さんも、子連れ旅行の際は荷物を4つに分散することをお勧めします。
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