新生児との外出は気を遣いますよね。
外出先で慌てないようにマザーズバッグの中身を整理しておきたいところです。
この記事では、赤ちゃんとのおでかけにオススメなROOTOTEのマミールーの紹介と、
マザーズバッグの中身をご紹介します。
新生児期の外出にはROOTOTEのマミールーがオススメ
実際に私がセレクトしたママバッグは、Roototeの「MammyRoo」です。
子どもが5歳になっても用途を変えて使い続けています。
ママデザイナーが考えたマザーズバッグというだけあって、うれしい機能がたくさんあります。
1:ポケットが豊富
このバッグには外側に3箇所、内側に6箇所、合計9箇所ものポケットがあります。
私はこのポケットを下記のように利用しました。
- 内ポケット①:オムツセット(オムツ5枚・おしりふき・消臭ゴミ袋)
- 内ポケット②:着替えセット(服上下・下着・靴下各1組)
- 内ポケット③:授乳セット(授乳ケープ・ミルク・哺乳瓶・ミルク用のお湯)
- 内ポケット④:書類(母子手帳や予防接種の予診票など)
- 内ポケット⑤:飲み物
- 内ポケット⑥:おもちゃ
- 外ポケット①:スマホ
- 外ポケット②:交通系ICカード
- 外ポケット③:使用済みオムツ
2:必要なものが取り出しやすい
ポケットが9個もあるため、カバンの中で持ち物の住所を付けることができます。
これによってカバンの中が整理されてサッと物が取り出しやすくなります。
また、バッグが深すぎないように設計されてるので、取り出したいモノが見つけやすくなっています。
3:お揃いショルダーバッグ付き
車移動や児童館にいった時、本体のトートバッグは車やロッカーに置き、
貴重品だけをショルダーバッグに入れて持ち歩く。
このようなシチュエーションはよくあるのではないでしょうか?
このマミールーは、同素材・同カラーのショルダーバッグがセットになっています。
ショルダーバッグのショルダーベルトは取外し可能です。
ベルトを外して、バッグinバッグとしても利用できます。
ママバッグとビジネスバッグ等、持ち物を移し替えるときに便利です。
またベルトは本体のトートバッグにも、取り付けて肩掛けすることができます。
4:オムツ替えシート付き
- ベビーシートがごつごつしている。
- 直接寝かすには不衛生な感じがする。
外出先のオムツ替えは時に過酷です。
マミールーにはオムツ替えシートもセットになっています。
適度な厚さがありながら、折り畳んで携帯に便利なサイズになります。
5:自立する
底板がついており、そのおかげでバッグ自体が自立してくれます。
新生児期は、抱っこしていることが多いので、バッグが自立してくれることで使いやすくなります。
この底板は取外し可能です。
中身が少ない場合は、バッグをスリムにできます。
6:カラーバリエーション豊富
バリエーション豊富なカラー展開です。
ベーシックな無地から、キャラクター物まで。
素材も、コットンや撥水加工のナイロンタイプもあります。
必ず自分好みのものが見つかると思います。
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ちなみに私は、ブラックとベージュのボーダーを購入しました。
7:マザーズバッグ以外にも利用できる
例えば一泊の出張など、子育て以外の用途でも利用できます。
新生児期を卒業した我が家では、車中の置きバッグとして、
- 子どもたちの着替え
- オムツのスペア
を入れています。
8:普段の服とコーディネートできる
大人が持つものなので、私や主人のコーデと浮かないデザインがいいと思いました。
- オムツ5枚
- おしりふき1パック
- ゴミ袋2枚
- 着替え(短肌着・長肌着・カバーオール各1枚)
- 授乳セット(スプーン・フォーク・エプロン・ハンドタオル)
- おやつ
- 飲み物
- おもちゃ
これらの物が取り出しやすく整理された状態で収納できるバッグです。
バッグの中身が整理されていれば、子供の世話も手早くできます。
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