ようこそ!ママランドへ!このブログでは、私のセレクトした物や、セレクトした理由を紹介することで、ママ達の暮らしがブラッシュアップし、ノンストレスな世界(通称:ママランド)になることを目指しています。
ママバッグについては、大きく分けてはリュックサック派かトートバッグ派かの2党に分かれるかと思います。私は、最初のままバッグはトートバッグでしたが、途中からリュックサックデビューしました。
この記事では、私がママリュックをセレクトした際のポイントと、実際にセレクトしたリュックサックのメリット・デメリットを紹介します。
1:ママリュックに求める条件
当時2歳7か月の息子と私の二人で、母子一泊旅行に行くことになったのを機にママリュックデビューを決意しました。購入前に主人のリュックサックを借りて一度息子と出かけて見つけたセレクトポイントを紹介します。
1-1:背負ったまま水筒を取り出せる
水分補給は、座って食事を取るときだけでなく、立ったままの待ち時間など、いつ何時も必要に迫られます。そんな時、背負っているリュックをいちいち下して蓋を開け、中から水筒を取り出すなんてアクション数は多すぎます。ささっと水筒が取り出せるように、外側にペットボトルや水筒が入る大きさのポケットが必要だと思いました。
1-2:背負ったまま財布が取り出せる
水分補給の次に頻度が高いのが買物です。貴重品である財布は水筒のように外側ポケットに入れると盗難の恐れがあるため、収容場所には注意が必要です。
1-3:黒色
コーディネートの一部として無難な黒がいいなと思いました。黒色であれば、主人も利用することができます。
1-4:他人とカブらない
当時、ママリュックといえばアネロのがま口リュックかマリメッコ大流行していました。道を歩けば、学生から主婦まで色違いのアネロのリュックを背負い、子供がいるところに行けば、そのママたちのリュックで黒色なものは大概マリメッコでした。
これは私の性格もありますが、他人と一緒のデザインは耐えられなかったので、アネロとマリメッコは除外しました。
2:最高のママリュック
上記条件をクリアした、私がセレクトしたママリュックは、
無印良品の「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」です。
サイドポケットに水筒・ペットボトルが入りますし、背中側にも内側に通じるポケットがあるので、財布を収納できます。色はライトベージュ・ネイビー・黒の3色展開です。ママリュック界隈ではあまりメジャーではない無印良品のアイテムです。
3:メリット
この無印のリュックサックのメリットを2点ご紹介します。
3-1:軽い
レビューにも書かれていますが、驚きの軽さです。ママは子連れだと荷物が増えがちですから、本体のリュックサックが軽いにこしたことはありません。
3-2:安い
当時、大流行していたアネロは約3800円。マリメッコだと1万円越えです。
ですがこの無印良品のリュックサックは2990円と3000円を下回る価格。
驚きです。ナイロン製ですが、チープさはありません。
4:デメリット
シンプルすぎる見た目のため、黒いリュックが並んでいると、
私のどれだっけ?となります。私は、北欧柄のハギレを購入して、祖母にお願いしてポケットに縫い付けてもらいました。
こちらのアレンジは、かわいくなりたい女の子のためのトレンド情報アプリ「MERY」でも紹介いただきました。
シンプル・イズ・ベスト♡無印良品の肩の負担を軽くするリュックが超優秀という噂|MERY [メリー]
5:実際のカバンの中身
母子一泊旅行の荷物はこんな感じになりました。
- 母用パジャマ
- 子どもパジャマ
- 母着替え
- 子ども着替え
- オムツ 10枚
- おしりふき
- たためるキャペリン
- 日焼け止めグローブ
- 子ども帽子
- 母メイク道具
- ペットボトルカバー
- ペットボトル用コップ
- 子どものおやつ
この記事が、読者の皆様にとって最良の選択をし、暮らしが改善する一助となることを願っています。
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